高がチーズ然れどチーズ!!
チーズはどこえ消えた?
スペンサー・ジョンソン/門田美鈴/扶桑社
読書垢さん達が読んでいて、気になったので買おうと思い本を手渡すと、母に「家にある。」と言われたので買うのを躊躇した本。私が産まれる前から家にあったみたい。18年後、まさか自分が読むとは!?
さて、凄く短いお話なのにこんなに深いのかと思わせるような本はそうそう出会わない。小人とネズミという表現ですが中々面白い。自分にもそういう所あったと共感できる部分も多くある。
変化を恐れるなと背中を押される1冊